女性の気持ちいいひとりエッチの仕方

今までに一人エッチしたことない人っていますか? したことない!って言う人もいるかもしれないけど、多分ね、いないと思うの。男性が射精をするのが一人エッチの目的であるのに対し、女性の場合は、自分の体に触れて気持ちがいい、と感じればそれは一人エッチになるのです。

人恋しいひとりの夜や、ちょっと激しく自分でえっちしたいとき。そんなときにはこんなセットはいかがでしょうか?ひとりえっちはストレス解消や安眠効果も。オンナだって性欲はあるんだよね。

例えば、入浴後、バストケアをしているときに、ちょっと乳首を触ったとします。それが気持ち良くって思わず、また触れてしまった。そんなのもオナニーと言ってしまえばオナニーなんです。それにオナニーのメリットって結構あるんですよ。病気の早期発見や、エクスタシーを迎えるコツ、新しい性感帯の発見…などなど。あとは、鏡で自分のアソコを見るのもオススメです。

どう? どんな形してる? どんな色してる? これも、気分を高めるだけでなく、病気の発見などにもつながります。さて、女性のひとりえっちの方法は?本格的な女の一人エッチのやり方です。

·手や指を使って、胸やアソコを刺激する。
·バイブやローターなどのおもちゃを使う。
·ふとんや枕をまたに挟んで押しつける。
この3つが主なパターンじゃないかしら? Hな漫画や官能小説、空想(女性はビジュアルよりも空想好きな人が多いようですね)などで、気分を高め、自分の気持ちいいという場所を触っていきましょう。おもちゃが好きな人は、乳首にローターを当ててみたりしてね。脇腹、クリトリス、膣など感じるところを自由に触っていきましょう。このとき重要なのが、気持ち良さに没頭すること。罪悪感とかを感じないで。自分の素直な欲求に身をまかせて、手を体を動かしてみて。

体や膣をひととおり触れてみるときっと、アソコは潤いはじめていることでしょう。入れるのは少し怖い? ううん。でも、自分の体を知るという意味でも大切なこと。思いきって、はじめは指を入れてみましょう。もし、乾いてしまうようなら、ローションを使ってみても。とっても暖かくて、柔らかい粘膜。どこが気持ちいいかを探ってみて。意外と広い、膣道にびっくりするでしょう? 奥のほうのコリコリッとしたところが子宮口。ここも性感帯のひとつです。はじめは少し痛いような気がするけれど、充分に感じてくるととても気持ち良くなってくるはず。

指で気持ち良さを味わったら、今度は、バイブやローターを使ってみても。このとき大事なのが、かならずバイブやローターにはコンドームをかぶせること。不潔な状態のものを膣のなかに入れてしまうと、思わぬ病気のもとになってしまいます。最近ではバイブも大きければいいってもんじゃない! というような、女性が使って気持ちのいい、例えばGスポットに当たるようなバイブもでてきています。太さ、硬さ、素材…、お気に入りのものを探してみたいものですね。ちょっと勇気のある人は、ローターをアナルに入れてみても。今まで感じたことのない、快感が得られます。

道具も指も工夫次第で、どんどん気持ち良くなれます。ひとりエッチはパートナーとのHのときにも役立ちます。怖じ気づいてないで、どんどん試してみてね。

 
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